【教員・卒業生関連】 掲載日: 2010/05/01
小林教授は、社団法人・都市住宅学会誌に発表した「共同住宅の長寿命化と不動産関連制度の変革」により、2010年の学会賞(論説賞)を受賞しました。
この賞は、昨年1年間の学会誌に掲載された論説52編(編集委員会の執筆依頼による原稿)から2編が選ばれたものです。日本の法制度は、建物の長寿命化を想定していないため様々不合理を生んでおり、土地からスケルトンまでを不変の骨格と見なす新しい法制度を中心に、これからの不動産関連制度のあり方を総合的に論じたものです。
この賞は、昨年1年間の学会誌に掲載された論説52編(編集委員会の執筆依頼による原稿)から2編が選ばれたものです。日本の法制度は、建物の長寿命化を想定していないため様々不合理を生んでおり、土地からスケルトンまでを不変の骨格と見なす新しい法制度を中心に、これからの不動産関連制度のあり方を総合的に論じたものです。